PaperDesk:【 About 】 AMO
Paperdesk04においてとりあげているAMOの【about】日本語訳掲載。
1990 年代後半、OMAはユニバーサル(現在ではヴィヴェンディ)新本社のデザインに取り組むなかで、メディア界を巻き込む大きな変化に見舞われ、それとともに潜在的な領域の重要性がますます増大していることを実感した。この事態を受け、レム・コールハースそしてOMAは新たな企業を設立した。それがAMOであり、この範囲での調査やパフォーマンスをもっぱら目的とするものである。
OMAが建築のプロジェクトを実現するためのものである一方、AMOは、組織化、アイデンティティ、文化そしてプログラムという諸問題に建築的思考を純粋な形で適応し、―概念的なものから実践的なものまで―現在の状況が持つ潜在力をまるごと伝えるための方法を明白にする。
AMO は現在、OMAの職業的経験と、ハーバードデザインスクールの都市プロジェクトによって生み出された知識との両者を具体化するリサーチオフィスである。レム・コールハース、レイナー・デ・グラーフの監督、そしてロッテルダム、ニューヨーク、ケンブリッジ、マサチューセッツにいるコアスタッフらとともに、 AMOはすでに存在する一連の動きや新たな職業同士のコラボレーション、そして領域横断的なパートナーシップを強化している。
AMO の仕事は、システムについて考えるための新たなモデルを発展させることであり、変化への熟慮されかつ明快な青写真をつくることである。AMOはしばしば OMAと同じクライアントのために共同して動き、組織化やアイデンティティの範囲で付加的なサービスを提供したりする。建物のデザインに対する取り組みが行われているあいだにも。これはたとえばプラダプロジェクトがそうであった。OMAが5つのエピセンター店舗(ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルスを含む)のデザインに取り組んでいる間、AMOはプラダのインストアインフォメーション技術、ウェブサイトそしてメディアコンテンツに取り組んでいたというわけだ。これは最終的にプラダの広告キャンペーン、ウェブサイトそして一般的なビジネスコンサルティングへの取り組みへと帰着した。
AMO はWIRED―技術的な革新が現在の社会へと与える衝撃に関する雑誌である―へのコンサルタントを行い、そのゲスト編集版を出版した。AMOの摘要にはユニバーサルスタジオ、スキポールアムステルダム空港、ハーバード大学、コンデナスト、そしてイケアのプロジェクトも含まれている。
とりわけ注目すべきこととして、AMOがヨーロピアン・コミッションによって組織された、ヨーロッパをいかにヴィジュアルコミュニケートしていくかについてのブレインストーミングに参加したことが挙げられる。ブレインストーミングで出された解のひとつ、彩色された「バーコード」はメディアの注目を十分に受け、それを12の金星に変わる「新たなヨーロッパの旗」として強く推した。2006年には、このバーコードがオーストリア政府によってEU Presidencyのシンボルとして採用された。
AMO の摘要にはユニバーサル・スタジオ、スキポールアムステルダム空港、ハーバード大学、コンデナスト、ハイネケン、そしてイケアのプロジェクトも含まれる。最近の業績として、プラダのためのインストア技術の発展、フォルクスワーゲンの将来的な戦略、TMRWのための戦略、新たなオーガニックファストフードチェーンやプラットフォーム21への取り組み、アムステルダムでの新たなデザイン施設などが挙げられる。
2005 年の夏、AMOはかのヴェニスビエンナーレのために「拡大と軽視」展のキュレーションを行い、世界中の美術館やアートギャラリーの拡大を調査し、大きな拡張が必要であるのかどうかを研究した。2006年のヴェニスビエンナーレのために、AMOはガルフシティの台頭を探究し、その結果を書籍「アル・マナクー」にまとめ、2007年の秋に出版した。これはOMAが中東で連続して行っていた建築的そして理論的な現前と符号する。2008年初頭、AMOは「ドバイ・ネクスト」展をスイスのヴィトラミュージアムでキュレーションした。これはドバイの変化と伝統の課題を彼らが調査したものとなっている。
現在AMOはエルミタージュ美術館(サント・ペテルブルグ)そしてプラダのための取り組みを進めている。加えてEUの研究、そしてさまざまなOMAのプロジェクトにも関与している。
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参照:Office for Metropolitan Architecture>OMA&AMO>AMO
OMAが建築のプロジェクトを実現するためのものである一方、AMOは、組織化、アイデンティティ、文化そしてプログラムという諸問題に建築的思考を純粋な形で適応し、―概念的なものから実践的なものまで―現在の状況が持つ潜在力をまるごと伝えるための方法を明白にする。
AMO は現在、OMAの職業的経験と、ハーバードデザインスクールの都市プロジェクトによって生み出された知識との両者を具体化するリサーチオフィスである。レム・コールハース、レイナー・デ・グラーフの監督、そしてロッテルダム、ニューヨーク、ケンブリッジ、マサチューセッツにいるコアスタッフらとともに、 AMOはすでに存在する一連の動きや新たな職業同士のコラボレーション、そして領域横断的なパートナーシップを強化している。
AMO の仕事は、システムについて考えるための新たなモデルを発展させることであり、変化への熟慮されかつ明快な青写真をつくることである。AMOはしばしば OMAと同じクライアントのために共同して動き、組織化やアイデンティティの範囲で付加的なサービスを提供したりする。建物のデザインに対する取り組みが行われているあいだにも。これはたとえばプラダプロジェクトがそうであった。OMAが5つのエピセンター店舗(ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルスを含む)のデザインに取り組んでいる間、AMOはプラダのインストアインフォメーション技術、ウェブサイトそしてメディアコンテンツに取り組んでいたというわけだ。これは最終的にプラダの広告キャンペーン、ウェブサイトそして一般的なビジネスコンサルティングへの取り組みへと帰着した。
AMO はWIRED―技術的な革新が現在の社会へと与える衝撃に関する雑誌である―へのコンサルタントを行い、そのゲスト編集版を出版した。AMOの摘要にはユニバーサルスタジオ、スキポールアムステルダム空港、ハーバード大学、コンデナスト、そしてイケアのプロジェクトも含まれている。
とりわけ注目すべきこととして、AMOがヨーロピアン・コミッションによって組織された、ヨーロッパをいかにヴィジュアルコミュニケートしていくかについてのブレインストーミングに参加したことが挙げられる。ブレインストーミングで出された解のひとつ、彩色された「バーコード」はメディアの注目を十分に受け、それを12の金星に変わる「新たなヨーロッパの旗」として強く推した。2006年には、このバーコードがオーストリア政府によってEU Presidencyのシンボルとして採用された。
AMO の摘要にはユニバーサル・スタジオ、スキポールアムステルダム空港、ハーバード大学、コンデナスト、ハイネケン、そしてイケアのプロジェクトも含まれる。最近の業績として、プラダのためのインストア技術の発展、フォルクスワーゲンの将来的な戦略、TMRWのための戦略、新たなオーガニックファストフードチェーンやプラットフォーム21への取り組み、アムステルダムでの新たなデザイン施設などが挙げられる。
2005 年の夏、AMOはかのヴェニスビエンナーレのために「拡大と軽視」展のキュレーションを行い、世界中の美術館やアートギャラリーの拡大を調査し、大きな拡張が必要であるのかどうかを研究した。2006年のヴェニスビエンナーレのために、AMOはガルフシティの台頭を探究し、その結果を書籍「アル・マナクー」にまとめ、2007年の秋に出版した。これはOMAが中東で連続して行っていた建築的そして理論的な現前と符号する。2008年初頭、AMOは「ドバイ・ネクスト」展をスイスのヴィトラミュージアムでキュレーションした。これはドバイの変化と伝統の課題を彼らが調査したものとなっている。
現在AMOはエルミタージュ美術館(サント・ペテルブルグ)そしてプラダのための取り組みを進めている。加えてEUの研究、そしてさまざまなOMAのプロジェクトにも関与している。
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参照:Office for Metropolitan Architecture>OMA&AMO>AMO
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