PaperDesk:【 About 】 Roundtable: Research Architecture

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Paperdesk04においてとりあげているRoundtable: Research Architectureの【about】日本語訳掲載。 

逆説的に、Center for Research Architectureはおそらくその名を構成する二つの用語それぞれに疑問を持ちはじめた。目指すべきは、建物や都市構造の生産としてとらえられている「建築」なる分野やその実践を、介入の多様なあり方を含めた「空間的実践」へと転換し、展望を開いていくことである。「リサーチ」という語によって喚起される知識と行動との関係性。それは実用本位の、適応された、手段から目的への関係性であり、それが示唆する理論と実践との不自然な対立をも私たちは議論する。本センターのオペレーション方法は、アーバニズム、建築、アート、メディア、政治、そして哲学の語彙を利用し、批判的探求をオープンエンドなものとするために空間的実践を使用しようとしている。本センターは国際的に認められている専門家たち―建築家、アーティスト、活動家、都市計画家、映像作家、そしてキュレーター―を集め、ラウンドテーブルを囲んで個別のプロジェクトへと集合的に取り組んでいる。世界的な専門家たちによるこのネットワークは、空間的文化的な政治の領野へ批判的に介入する独創的で強固な集団にも関わっていく。彼らは批評理論や美学的な戦略を使用し、世界中の様々な場所で行われるドキュメンタリーのフィルムメイキング、メディアアクティヴィズム、アート、そしてキュレーションを通して建築環境を取り扱い、強化された政治的衝撃を探求するのだ。本センターは、アイデアやプロジェクトを仲間たちと発展させるための水平的プラットフォームでもある。それは第一線で活躍する思想家や専門家らによるゲストセミナーと同様に、グループメンバーの知的基礎を利用した、実験的な教授法のあり方でもある。本プログラムは、批評的空間的実践を理論的な取り組みのなかで追求しようと望むものであり、非アカデミックな著名専門家と同じく、広い領野に亘り大学院生も雇用の対象となっている。

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参照:Roundtable: Research Architecture>about

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