October 2010 Archives

10月29日から始まるHyslomによる「Documentation of Hysteresis」の上映会「CLUSTER AREA」にあわせて、以下のような特別企画を開催します。

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タイトル:「風景から生じる身体性の変容」
日時:2010.10.30(土) 19:00 - 21:00
特別上映:ニュータウン開発映像
ゲスト:吉永健一(建築家、吉永建築デザインスタジオ主催)
モデレート:RAD
場所:LABORATORY
 
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ABOUT
  
今回上映する作品は、戦後から現在も開発が続くニュータウンという場を背景に、その空間がつくりだす特異性とそれに挑む身体との応答関係を記録した映像作品です。本上映会にともない、 団地やニュータウンの魅力を伝える活動を行う建築家の吉永健一氏を招きトークイベントを開催します。 また、特別に「ニュータウン開発映像」を上映し、ニュータウン成立の過程においてどのような風景が出現し、そこに空間や身体がどのように現れていたのかを見ていきます。 ニュータウンの歴史的、社会的な背景についての考察を行ない、またニュータウンが生み出してきた風景がどのような感受性や身体性を育んできたのかについて、Hyslomのメンバーも交え話し合っていきたいと思います。

news|インターン募集

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現在進めているプロジェクトにともに取り組んでくださる方を募集します。建築に関わる展覧会やイベントの企画運営に興味のある方、編集(情報を記録したりまとめたりそれをウェブに挙げたり本にしたり)に興味のある方、
お待ちしています。なお、ルーティンワークではなく、プロジェクトメンバーの一員として参加してくださる方を歓迎いたします。

週に複数日確保できる方、英語を話せる方、言語関係なく人に何かを説明することが好きな方大歓迎。学生可。photoshopやillustratorなど使えなくても一向にかまいません。場所は京都の河原町三条です。建築のみならず幅広い興味を持って活動していきたいと思っている方、お待ちしています。

ご連絡はこちらへお願いします。件名には「インターン応募」と明記し、簡単なプロフィールとなぜ応募しようと思ったかの理由を書き添えてください。こちらからご連絡を差し上げます。

LABORATORY|Hyslom videoscreening

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10月29日(金)より、RADがディレクションを担当した上映会を開催します。 
お誘い合わせの上ぜひお越し下さい。
 
DMB.jpg
Hyslom「CLUSTER AREA」

日程:2010.10.29(金)-11.7(日)
時間:平日16:00 - 22:00 土日11:00 - 22:00
入場料:300円( ドリンク+スナック付 )
場所:LABORATORY
上映スケジュール:30分上映15分休憩
※複数のプログラムを日替わりで上映します

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この度、京都の河原町三条にある実験スペース「LABORATORY」では、アーティスト集団「Hyslom」がこれまで撮りためてきた作品「Documentation of Hysteresis」の上映会を開催します。彼らは日々大規模に変化し続けるニュータウンの開発現場を「遊び場」とし、瞬間々々に立ち現れる身体性やそれが生み出す二度と無い出来事を記録しています。

また本上映会に併せた特別企画として、作品の背景でもあり舞台でもあるニュータウンの成立過程、建設当時の様子を知りながらニュータウンの状況について考える場を用意します。 現代の若いアーティストの感性がどのようにニュータウンという現場をとらえ、表現していくのかをぜひご覧下さい。
 
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EVENTS

1 特別企画:ニュータウン開発映像上映+トークイベント概要
イベントタイトル:「風景から生じる身体性の変容」

日時:2010.10.30(土)19:00 - 21:00
特別上映:千里ニュータウン開発映像
ゲスト:吉永健一(建築家、吉永建築デザインスタジオ主催)
モデレート:RAD
場所:LABORATORY

ABOUT
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今回上映する作品は、戦後から現在も開発が続くニュータウンという場を背景に、その空間がつくりだす特異性とそれに挑もうとする身体との応答関係を記録した映像作品です。本上映会にともない、 団地やニュータウンの魅力を伝える活動を行う建築家の吉永健一氏を招きトークイベントを開催します。 また、特別に「千里ニュータウン開発映像」を上映し、ニュータウン成立の過程においてどのような風景が出現し、そこに空間や身体がどのように現れていたのかを見ていきます。 ニュータウンの歴史的、社会的な背景についての考察を行ない、またニュータウンが生み出してきた風景がどのような感受性や身体性を育んできたのかについて、Hyslomのメンバーも交え話し合っていきたいと思います。


2 ライブ上映+パーティー(with Hyslom)
日時:2010.11.06(土)??:00 - 22:00
場所:LABORATORY
 
第5回「rep- radlab exhibition project」では、湯浅良介による「nothing and something」を紹介した。展示では独特の形をした模型が中心的になっていたのだが、彼は「オリジナリティ」のある形を目指しているわけでもなく、ここに並べられた形をそのまま表現として見せているわけでもないようだ。彼の話を聞いていると、その関心はある形が他者の想像力にどう働きかけるのかにこそある。ただ、これはファンシーな形をつくって別の人にその意味の解釈を委ねる、ということではない。むしろ彼は「他者の想像力」を自らの設計過程へとどうにか組み込もうとしているように思われるのだ。この過程についてこの場で少し考えてみたい。
 
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さて、彼は自らの設計にあらかじめ三つの他者を含み込んでいる。「オブジェ職人」「名付け親」「ドラフトマン」、この三者によってその行程が進んでいくとした。今回「オブジェ職人」を引き受けた湯浅は、そのオブジェつまり形へ「名付け親」に名前を付けてもらう。名前が与えられればその形は内部の想定を呼ぶ。そこで彼は、そのありうべき「答え」のひとつを「ドラフトマン」にすくいとってもらう。ありえたかもしれないまた別の名前があればその内部もまた別のものになるはずで、それは形もまた然り。だからここに提示されているのは、他者の想像力を推進力にする決定群の「とある」重なりくらいでしかない。いきなり形へ晒される観者は、ありえたかもしれないまた別の他者だと言えるだろうか。
 
RADは、10月1日から10月3日まで大阪は名村造船所跡地で行われた「DESIGNEAST01」、DESIGNLOUNGEの一番最後に登壇させていただきました。繰り返しになりますが、私たちにこのような機会を与えてくださった関係者のみなさま、あの場で刺激的なお話を聞かせてくださった方々、ならびに実況を行って人々のタイムラインと昂揚感を刺激してくださったみなさまに深くお礼を言いたいです。


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RADが何を話したのかに関してこちらをご参照ください。
http://togetter.com/li/56128

あの場に参加し実況してくださった方々、そしてまとめてくださった森村さん、ありがとうございます。自分たちが話したことがこのような形で文字になることに対して、単純に驚いています。


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既存の問題に建築を適応するのではなく、建てる/建てないという二項対立を超えて建築にできることを追求し、その際いつどこで何が問題なのかをつぶさに見ていくことで建築と諸問題とのありうべき関係性を考えたい、というRADの目指すべきところを語らせてもらいました。ちょっと風呂敷が広すぎますが、少しでも気にしていただけたり、ご意見をいただけたり、ご協力がいただけたり、などご関心いただけると嬉しいです。

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