news|【終了】2月23日意見交換会 「京都会館再整備に関する意見交換会」のご案内

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以下はRADの企画ではありませんが、少しお手伝いをさせて頂いており、かつ大切なことだと思っていますのでお伝えします。

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終了しました。
-この会の様子はUSTREAMで閲覧することができます
-そして、この会に関してのツイート一覧をこちらで閲覧することができます

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「2020年の京都の舞台芸術環境を考える会」は、京都を拠点に活動する制作者・技術者の有志で構成される勉強会で、2011年1月から不定期に開催しています。 この勉強会では、活動の拠点・京都の舞台芸術に関わる2つのトピックを中心に、10年後の舞台芸術環境についてビジョンを描き、舞台芸術団体や行政に対する具体的な提言をすることを目指しています。

2つのトピックとは、「京都会館の再整備」と「京都芸術センターのありかた」についてです。
 
今回は、現在基本計画が提出され、市民からのパブリック・コメントを募集している「京都会館の再整備」に関して、「考える会」が提出する提言のドラフトを元に、舞台芸術に関心のある方々と意見交換会を設けます。そこでの議論を提言に反映させ、京都市役所に提出します。

実際に舞台芸術に携わっていなくても、関心のある方は是非お越しください。
 
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「京都会館再整備に関する意見交換会」
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日時:2011年2月23日(水)19時〜20時30分
会場:Social Kitchen
申込:不要
料金:ワンドリンク(500円)
問合せ:「2020年の京都の舞台芸術環境を考える会」発起人 橋本裕介(E-mail: 2020kyoto@gmail.com)
具体的提言(素案)
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1) 基本設計策定にあたって、実演家等(演出家・制作者・舞台技術者・研究者)の専門家を含む検討委員会を組織
2) 第2ホールと会議場(小ホール)を舞台芸術に特化した「創造する劇場」へ
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京都会館は設立50周年を迎え、リニューアルされようとしています。
どんな姿がイメージされているのでしょうか。
歴史的建築の維持? 誰でも使える貸し劇場? それともオペラハウス?
 
ハイテク機材を備えた施設を整備し、提供することだけで文化政策と言えたのは過去の話。文化や芸術の魅力を発信し、地域住民にその魅力を提供していく拠点としての役割がこれからの文化施設に求められているはずです。つまり、どんなソフト(=事業)を提供するのかが先にあってこそ、施設のすがたは考えられるべきです。
いま京都にとってどんなソフトが必要かを真剣に議論し、地理的要因と予算的制約、そして地域資源を踏まえて、京都会館再整備には「選択と集中」をしていくことが必要です。
 
今回の提言にあたっては、舞台芸術の専門的な実践家たちが集中している京都の現状を「地域資源」と捉えたところから始めています。京都はいうまでもなく伝統文化の息づく街ですが、同時に先端技術を持つ企業の本社や大学が狭い市内にひしめき合い、創造的な気風を持った都市で、多くの芸術家たちも活動しています。特に舞台芸術のような集団的な創造活動によって成立する芸術ジャンルは、京都のコンパクトな都市空間を有効に利用し、優れた成果を上げています。東京をのぞく地方都市で、現代舞台芸術の創り手と観客が影響を与え合っている状況、いわゆる“シーン”が形成されていることは、京都の特筆すべき芸術文化状況の一例です。
 
その一方で、京都市の劇場・ホールなどの文化施設は、貸し館運営と自主事業について明確に分ける考え方に基づいておらず、「利用者」として想定する対象が極めて曖昧になっています。そのため市内に複数ある施設が、それぞれの役割を明確にすることが出来ず、結果として「似通った」劇場・ホールが複数存在するように見受けられます。
 
その結果、誰に何を見せるかは個別のケースに委ねられ、作品が適切な対象と出会うのは運に任せるしかありません。運が悪ければ、観客はあてどなく劇場を巡り、自分にふさわしい作品と出会えないまま、舞台から離れていくこともあるでしょう。
 
作品を創造・発信することによって、京都の専門的な実践家たちが地域の芸術文化状況を牽引していくことを目標に掲げ、その拠点として京都会館を再整備することを提言します。そのためにも、どんな事業を行うのかという“運営”に関する議論を再整備の計画の前提に置き、専門家が計画の策定に関与することを要請します。

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