laboratory: December 2010 Archives

12月1日から12月7日までLABORATORYで開催している「nelobo|Heterotopias」のために行った、オリビエ・ブーシュロン(nelobo)へのインタビューの抜粋です。会場ではもっと長い版をご覧いただけます。

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—neloboの活動にコンセプトのようなものはありますか?
 
 
一定の態度のようなものはありますが、コンセプトと呼べるようなものはありません。私たちのプロジェクトでは常に新しい状況へと向き合わなければならないので、その度毎にどう動くべきかが問われます。ただそのなかでいくつか取り組んでいるトピックのようなものはあります。例えば文化と自然との関係性を問うということ。この点に対していろいろな方向から取り組んでいます。
 
 
—では具体的なプロジェクトの進め方についてお話を聞かせてもらえますか? またその際neloboの役割はどのようなものでしょう?
 
 
私たちのプロジェクトでは私たちが全てを決定します。その場所固有の建材や技術を生かすアイデアをどう組み立てるかということにまず取りかかり、その後に誰と組むかを決め、プログラムを決め、建てる場所を決め、デザインを決め、その後のプロジェクトを決めます。資金援助を提案してくれる主体にこうした決定を提示し、その上で彼らに資金援助するかどうかを決めてもらいます。私たちはアイデアを出し、プロジェクトの枠組みを考えるというわけです。

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