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KURAKATA JUKUに参加しました

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2011年12月13日、大阪はde sign deにて「KURAKATA JUKU 3」に参加しました。


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全ての写真:中之島デザインミュージアム de sign de >


まず倉方さんからこの会の説明と僕らのご紹介、その後「建築家が社会にもっとできること」という倉方塾全体の問いかけに応答した形で約1時間、プレゼンテーションを行いました。これまでに行ってきたことの一部を紹介しながら、プロジェクトの相関図をお見せして僕らの「リサーチ」対象がどういう方向を向いているのか、一歩引いた目線からすこしまとめてお話しました。



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多くの方々にお越しいただきました、どうもありがとうございます


後半の倉方さんとのお話&質疑応答では様々なご意見をいただくことができました。プレゼンをしても割とスルーされることが多かったので幸いです。具体的には、様々な活動を行ってはいるが、しかるべきアウトプットがなされていないのではないか、RADにおける「リサーチ」という枠組を再編集すべきではないか、また、「リサーチ」という言葉よりもっと適当な語があるのではないか、というご意見。方や対照的に、活動を「編集しない」ということによる出会いをこそ大切にすべきではないか、というご意見。はたまた、西洋的な「主体性の論理」から見ると不可解な活動だけど、東洋的な「場の論理」から見ると分かってくるような気がする、というご意見もいただきました。


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倉方さんとの対話&質疑応答


いただいたご意見のどれを採るというものでもないと思いますが、僕らとしては主体性の論理よりも固有性の論理を重視しながら活動を行っていけたらと考えています。僕らが「建てるだけではなく、建築/家に可能なこと」を意識するのは、特定の個性による主体的な「建てる」という行為だけで建築がとらえられていいんだろうか、という疑問があるからです。僕らとしては、むしろ「誰(どこ)でもいいんだけど、でもその人(場所)にしかない能力がうまく発揮される」ような状況が実現できないか、と考えています。もちろんこれは力点のバランスの問題だと思いますが、目指していきたいのは、そうした「固有性の論理」を媒介する役割です。設計でも建設でもアウトプットでもなく「リサーチ」を標榜するのは、そうした姿勢を示したいという意図も少しあります。


その方向性をしっかりとお伝えしていくために、活動の枠組、ならびに「リサーチ」という姿勢とその言葉自体を繰り返し見直しながら、状況の見通しをよくしたいと考えています。呼んでくださった倉方さん、聞きにきてくださった皆様、本当にどうもありがとうございました。


RAD / S


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