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第4回目を数える「rep- radlab exhibition project」は今回、京都北山に位置するギャラリー「SuperWindowProject」との共同によってアーティスト鈴木崇による作品「BAU」を紹介した。本作は、そのタイトルが示唆する通り、あたかも建築物に見えるスポンジの群を映したものであるのだが、その魅力はスポンジ群をある一定の角度から撮影するとあたかも建築物のように見える、というところにあるのではない。ここには建築への意思はない。しかしこの作品には建築をめぐる思考がある。


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会場に入ると、膨大な小さい写真の群。片やドイツ写真史にその「シューレ(派)」とともに名を残すベッヒャー夫妻の「タイポロジー」を思わせる整然とした壁面があり、片やDMにも掲載されたひとつの図像が孤立するように配置された壁面がある。一方の面には類似した構成をとる三つの図像が縦に並び、他方の面には横一列に図像が一本のラインを描いている。立ち位置を、視線を、変えるたびに観者は、その度ごとの風景を得る。図像が建築物に見える瞬間、はこうした変化のただ中にある。その瞬間が図像の群から個別の写真へと観者を導いているようだ。

rep.04 TAKASHI SUZUKI / BAU」開催にともない、「ART INTO ARCHITECTURE / ARCHITECTURE INTO ART」というテーマでアーティストトークを行ないました。

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アーティストトーク|ART INTO ARCHITECTURE / ARCHITECTURE INTO ART
http://exhibition.radlab.info/bau/talk.html

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rep.04 TAKASHI SUZUKI / BAU」開催にともない、ゲストに鈴木崇氏(アーティスト)、保坂健二朗氏(東京国立近代美術館研究員)、小野暁彦氏(建築家、京都造形芸術大学准教授)をお招きし「ART INTO ARCHITECTURE / ARCHITECTURE INTO ART」というタイトルでアーティストトークを行ないます。

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日時:7月4日(日)18:00開場、18:30開始、20:00終了予定
場所:河原町三条、Mediashopアクセス 
※先着順40名にはお席を確保いたします(立ち見あり、ワンドリンク)
※会場は「radlab.」 ではありません。ご注意下さい。